Sonnar T* 1,8/135 ZA

SONY Sonnar T* 1,8/135 ZA (SAL135F18Z)
SONY Sonnar T* 1,8/135 ZA 構成 8群11枚
画角 18度
最短撮影距離 0.72m
最大撮影倍率 0.25倍
絞り羽根 9枚 (円形)
最小絞り f22
フィルタ径 77mm
大きさ (最大径×長さ) 約88×114.5mm
重量 約995g
購入価格 136,800円(税込・送料別)

Planar が加わり、所有している α レンズの単焦点ラインナップは、35mm、50mm、85mm、100mm、500mm となりました。我ながらかなり充実したなぁとは思っていましたが、まだまだ追加したいものがありました。その筆頭にあげられるのが、135mm でした。ミノルタ α の時代から、α にしかない憧れのレンズの一つに 135mm STF がありましたが、ソニー α になって同じ 135mm にもの凄いレンズが加わりました。神レンズの異名を取る、Sonnar T* 135mm F1.8 ZA です。これは、α900 を購入した時に、いつかは手にしたいと誓ったレンズですが、135mm という狭い画角と高い価格になかなか手を出せずにいました。それでも、Sonnar への憧れは断ち切れず、例によって分割払いながら、遂に購入してしまったのです。もう嬉しくてたまりませーん。

神レンズの異名は伊達ではありません。このレンズの描写力は凄まじいものがあります。開放からカリカリにシャープでいて、ボケのまろやかさも秀逸。超多画素化が進む現代のデジタル一眼レフにおいて求められる最高の性能を、ミノルタレンズの焼き直しではなく、ソニー・ツァイスとして光学系を新設計したというのが嬉しいじゃないですか。高解像度、高コントラスト、鮮やかな発色といった基本性能に加え、逆光性能の高さは T* コーティングならでは。そして、2枚のED(特殊低分散)ガラスによって色収差も良好に抑えられています。Planar よりも寄れますし、インナーフォーカスで全長が不変なので、思った以上に使い勝手は良いです。また、Planar 同様、レンズの造りは素晴らしいです。約 1kg という重さはずっしりきますが、α900 だと重量バランスが良いのか、体感重量はそれほどではありません。

ファインダーを覗くだけで興奮し、背面液晶でポストビューするだけで陶然とするレンズはそうそうあるものではありません。このレンズは、SONY α ユーザーの大きな特権の一つだと思います。そもそも、AF でツァイス砲をガンガン撃てるのは SONY α ユーザーの特権なので、もっともっと積極的にラインナップを拡充してもらいたいと思っています。数年遅れでついていきますから(笑)。私の次の狙いは、短い方のヤツかなぁ・・・。

2009年12月28日 作成

Tweet