三鷹〜荻窪スナップ #5

前回予告していたので、武蔵野にまつわるお話を少しだけ。もう何度か言ってると思いますが、私は学部生時代に陸上同好会という陸上競技サークルに入っておりました。そのサークルが丸ごと参加する大きな試合というのが年に2回あって、そのうちの1回がここ武蔵野陸上競技場で行われてたのです。こうして久しぶりに寄ってみるといろいろ懐かしい思い出が蘇りますね。だいたい毎年ウチらが陣取るのがゴール付近のスタンドなんですが、最後のリレーになると第3コーナーの芝生スタンドに移動して走る人意外の全員で「ゴーゴーレッツゴー」の応援をやるわけです。代表をやってた時はその応援の音頭をとって大声を張り上げました。総合優勝もしたことあったんじゃないかな(この辺はもう曖昧)。

と、おもひでぽろぽろはこのくらいにしておいて、ここからは現像薬品の自家調合について話しましょう。そうです、ようやく念願の自家調合をおっぱじめたのでございます。で、その1発目としてやってみたのがウェブ上でも結構目にするある意味メジャーなシュテックラー氏の処方。詳しいことは検索して調べて頂くか、私が別ページで解説するまでお待ち頂くか、『現像引伸のうまくなる本』(絶版)40〜45ページ、あるいは『暗室百科』49ページを参照して頂くとして、ここでは簡単にさらっとシュテックラー氏処方についてご紹介しておきましょう。

シュテックラー氏の処方は、A液とB液で2回に分けて現像を行う2浴式現像法の処方の1つです。その利点は、液温をあまり気にする必要がなく(19〜29℃の間ならどこでもいい)、フィルムの感度・液の疲労度を考慮することなく現像時間を一定にでき(A液4分、B液4分)、液の保存性がいいことです。2回に分けて処理しなければいけないので1工程分の手間はかかりますが、液温・時間にシビアでないのに上がりは上々ってのが嬉しいところです。やってみるまでは自家調合って面倒かなと思ってたんですが、薬品を量って溶かすだけですから簡単なものですよ。

#1 #2 #3 #4 #5 #6 #7 #8

  • 2003年9月15日 三鷹〜武蔵野
  • AF 50mm F1.4
  • FUJIFILM NEOPAN SS 24Exp.
  • シュテックラー氏処方 (1-4rolls 22℃ 4'+4')
  • EPSON GT-9700F
Tweet