現像失敗の凄まじい世界

「こんなもん載せてダイジョウブか?」という心配もよそに、いつもながらの強行掲載。記念すべき初のカラーネガ自家現像写真は、1世紀ほど時間をさかのぼった写真になってしまわれました。つまり、豪快に失敗の巻(爆笑)。現像用品を一通り揃えたのでちゃんとタンクを使って現像すればよかったのでしょうが、とりあえずダークレスの現像器でやってみた結果がコレなのでございます。失敗の一番の原因は、フィルムがパトローネの中でちゃんと逆回転してくれなかったことで、そのために現像不十分、定着不十分のボツネガが出来あがってしまったというわけです。定着はやり直しが利くのでなんとか「ネガ」の形にすることはできましたが、出来上がったのはうすーくてムラありまくりのネガになってしまいました。まあ、こんなもんやろうと思っても難しい、ある意味「味ありまくり」の写真になったので、披露してみることにしました。これはこれでクセになりそうな・・・。

使用フィルムは「AGFA HDC plus 400 27枚撮」なんですが、現像前の準備としてパトローネのスプールを逆回転させたときすでに手ごたえがなかった(でも強引に現像した)ので、フィルムが悪いということにしておきましょう。

もはや撮影場所はどこかというようなレベルではありませんが、一応言っておきますと、蓼科(学会)・九十九里浜/東京ドイツ村(研究室旅行)というような感じです。とりあえずカラー現像がしてみたかったので、まだまだ残っていたフィルムを強引に取り出しました。アガートはかなりノリノリで撮らないとフィルム無限地獄に陥り、そうするとテンションが下がってなかなかフィルムが消費できず、長い間カメラにフィルムが収まったままという悲しい状況になりがちです。そんなわけで、今回は何ヶ月もフィルムを突っ込んだままになっていましたが、心機一転、今度はリバーサルを突っ込んで72枚一気に撮りきってみようかな、などと思っています。

  • 2001年8月23日- 蓼科 -2001年10月23日 九十九里浜など
  • AGFA HDC plus 400 27Exp.
  • naniwa COLOR KIT N
  • EPSON GT-9700F
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