湯島ひとひら #1

毎日毎日朝から晩まで机に張り付いて研究をしている私ではありますが、博士論文の予備審査に向けて一応目処が立ったということで、この日は気分転換に研究室を少し抜け出し湯島周辺をスナップすることにしました。持ち出したカメラは救済ジャンクの FUJI DL-200 II DATE。さてさて上手く撮れますかな。

この辺りは研究室の目と鼻の先なんですが、まだまだ行ったことのない場所ってあるんですね。その名も、重要文化財 都立 旧岩崎邸庭園。あまり積極的にこういう場所に入ろうとはしない私ですが、この日はすんなり「行ってみよう」と足が向かったのでした。

門のところに自転車を止め、坂道を上がっていくと眼前に広がるは素晴らしい洋館。これは撮らねば!と、たまちゃんのお父さんばりにシャッターを切っていったのでした。館内では、靴を脱ぐこととモノや壁などに触れないことを守れば、撮影は自由。あ〜ここではフラッシュ欲しいなぁ、という場面もありましたが、フラッシュは壊れてるので気にせずとにかくココと思ったところで押していきました。

あまり期待せず、というよりは写ってるかどうか不安一杯で現像を済ませたところ、ちゃんといいネガが出来てるじゃないですか。そしてスキャンしてみたところ、ビックリ。シャープだし階調は豊かだししっとりと染み出すような柔らかい周辺光量落ちが雰囲気を増幅させていい感じじゃないですか。気に入りました。

#1 #2 #3 #4 #5 #6

  • 2003年8月11日 湯島
  • FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS
  • FUJIFILM SUPER PRODOL (5-8rolls 21℃ 4'30")
  • EPSON GT-9700F
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