リバーサル現像しちゃいました

そろそろホルガにもリバーサルを、ということで撮ってきました。場所は原宿、天気は快晴。とは言え、陰になっているところではISO100だとちょっと辛いものがあります。そういうわけで露出アンダーになっているのも多々ありますが、リバーサルならではの鮮やかな写りをどうぞご覧ください。ホルガにリバーサルもいいもんですね。

今回のポイントは何と言ってもリバーサルの自家現像。テテナールのCOLORTEC E-6というリバーサル現像薬品キットを見つけてから数週間、ようやく現像に取り掛かることができました。リバーサルの現像はカラーネガより工程が複雑で、文字通りネガをポジに反転させる工程もあります。全ての工程は、ファースト現像、水洗、カラー現像、水洗、漂白定着、最終水洗、安定浴という7段階の処理に分かれているのですが、漂白定着までは液温をしっかり38度に保たなくてはならない(もちろん水洗も)というのがこの季節イタイです。それにめげず液温を調整し、現像処理を無事終えることができました。リバーサルの現像ということで舞い上がっていたため、「ホルガだしISO100だから増感した方がええのとちゃう」というのに気づいたのは現像後でした。

と、現像は無事終わったわけなんですが、最初タンクのフタを開けたときは失敗したと思ったんです、実は。当然、黒ベースにポジ画像が輝いているピッカピカのポジができているものと思ってわくわくしていたのですが、現像後のフィルムはなんだか全体的にブルートーンのくすんだ感じでした。こりゃいかん、ファースト現像が失敗したか、それとも定着不足かなどと色々考えた挙句、あきらめて干すことにしました。ところがどうでしょう。乾燥が進むにつれ黒くなってくるではありませんか。乾ききると、いつもラボから受け取っているポジになってくれちゃいました。これでリバーサル現像も恐くない、ふふふ。

  • 2002年1月12日 原宿周辺
  • AGFA RSX II 100
  • TETENAL COLORTEC E-6
  • EPSON GT-9700F
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