ホルガで早撃ち

ルビテルとホルガを持って原宿からスタートしたぶらり撮影の旅。今回お出しするのは、代々木周辺で撮ったものです。原宿→表参道→代々木と歩いてきて、多少疲れもアリ、喉の渇きもアリ、でいつものようにドトールに入ることに。代々木駅の近くのドトールには、「店内での勉強はお控えください」のような張り紙がしてあって、さすが代々木と感じさせられつつ、それでも勉強している予備校生らしき女の子を向こうの席に見つつ、浪人時代の灰色な思い出に少し浸りながらコーヒーをすすって窓の外を見ておりました。

西日特有のオレンジ色の光を浴び強いコントラストを映し出している風景を見ながら、ホルガから撮影済みリバーサルフィルムを取り出し、モノクロフィルムを装填。コーヒーを飲み干した後、そのオレンジ色の光に向かって歩いていきました。路地裏というのは個人的に写真が撮りやすい場所で、いい感じに写真が進みます。そのカメラとは思えない軽さからか、悪い意味でシンプルすぎる操作性からか、ホルガは早撃ちできるカメラだと思います。このときも、10分ほどでフィルム1本を撮りきってしまいました。

出来上がった写真には、強い西日の影響か所々ゴーストが出ていますが、現像は綺麗にできていると思います。やっぱりステンレス製のリールとタンクはいいみたいです。

  • 2002年1月12日 代々木周辺
  • AGFA AGFAPAN APX400
  • MORIMOTO PHOTO CHEMICAL D-76 Type
  • EPSON GT-9700F
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