やさしい写真

久しぶりにプラモデルカメラで撮ってきました。フロントカバー内側の出っ張りを削ってスカシャッター対策も万全、何の問題もなく1本撮り切ってきました。さすがに、私に35mm強化月間突入の引き金を引いてくれたカメラだけあって、毎度ながらその気軽さには関心してしまいます。本当に押すだけなんですからね。バッテリーの心配をすることもなく、電源投入やAFなどのタイムラグを気にすることもなく、露出決定やらAEの補正なぞを考えることもない。フレーミングして押すだけ。こんなに「やさしく」写真に取り組めるのもたまにはいいもんです。

そして出来上がった写真も何となく「やさしさ」を感じさせてくれます。それは、プラスチック1枚玉のダメレンズのピントの甘さや大げさな歪曲収差が出す味なんですよね。この味を美味いとは言えないまでもたまにつまむなら悪くないと感じていらっしゃる方はこのカメラを可愛がることができる人です。操作は易しく写真は優しい、いいんじゃないですか。

  • 2002年6月30日 市川・西船橋・津田沼
  • FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO
  • FUJIFILM SUPER PRODOL
  • EPSON GT-9700F
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