貼りました

貼りました

1本目や2本目で強烈なフレアの洗礼を受けてしまったので「これはなんとかしないといけないよ、そうだ内部反射防止処理だよ、植毛紙貼るよ」ということで貼ってみました。ルビテルは内面が広いので植毛紙は比較的貼りやすいと思っていたのですが、実は結構大変でした。

まず、型紙。ルビテルは外から見ると文字通り箱なんですが、中は多少ボコボコしていて、単純に長方形で切り取っただけではダメなのです。で、どうしたかというと、まず普通の紙を適当な大きさに切り、それを当ててみて、「もうちょっとココは切り込みがいるな」という具合に少しずつ切っていくという超地道な作業で型紙の原型を作り、それをスキャンしてイラストレーターでデジタル化、さらにPDF化したのです。次に、その型紙をもとに植毛紙をカットしたのですが、これもなかなか集中力のいる作業でした。最後にいよいよ貼り付けるわけですが、貼る面積が広いと逆にムラができやすくて難しい、ということが実際やってみてわかりました。

まあ、そういう苦労が報われたのか、今回の写真では幸い豪快なフレアというのは見当たりませんでした。ただ、露出がまずかったものや二重露光しちゃっているものがパラパラあったのは痛いところですが。

今回の撮影場所は西新宿近辺で、使用フィルムは前回と同じく「Kodak Verichrome pan film VP120」です。ブローニーは紙焼きからスキャンせざるを得ない現状で、私のフラットヘッドスキャナはもう4、5年ほど前のSHARP JX-250。今でも頑張ってくれてはいるのですが、モノクロの微妙な濃淡やブローニーの解像度がなかなか出ないので、そろそろ新しいの・・・とかイケナイことを考えています。そういうわけで、05の写真なんかはもっと気持ちよく写っているのです。

  • 2001年9月23日 新宿
  • Kodak Verichrome pan film VP120
  • SHARP JX-250
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