一片(ひとひら)

MOSKVA-4 で撮り、撮った写真を見ると、なーんとなく抒情的になってしまうのはどうしてなんでしょね。撮れる枚数が少ないのでいきおい気合いが入り、その時の光も空気も気持ちの片鱗さえも濃縮したような、自己の内側ではそんな臭いを漂わせている写真が 6×9 の枠の中でじっと腰をおろしております。

なーんて浸りながら書いていると、モノ書きに憧れたことのある私は調子に乗ってついついカッコつけて(イタイ文章を)書いてしまうという悪い癖があります。でもまぁ、そういういい意味での「浸り」の与えてくれるわけですわ、MOSKVA-4 は。

でもやっぱり、モスクワさんはただ平和に「浸る」ことを潔しとしない、っていうかやっぱりカマしてくれるんすよねー。前回言った100%超の視野率(周り写ってへん・・・)に加え、今回はフィルムに傷が・・・むむむ・・・。

  • 2002年11月30日 石川町
  • FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO
  • FUJIFILM SUPER PRODOL
  • EPSON GT-9700F
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