バイスィコー

もう既にご存知のバレバレだとは思いますが、私は被写体としての自転車が好きです。なぜかって言われると、まずカタチがいい! 自動車やバイクに比べると大きめの車輪が2個、スマートで直線的なフレーム、ちょこんと鎮座したサドルなどなど、カタチとして目を引く要素が色々詰まってると思います。

自転車の魅力はもちろんカタチだけではなく、人にもっとも近い日常的な乗り物の一つであるという道具としての魅力があります。一般的に自分で動かす乗り物としては、歩行器→三輪車→自転車→バイク・自動車とステップアップしていくものですが、クルマやバイクを使うようになってもまだまだ自転車を使うことってありますよね。身近で人力、これがいいんです。

リーズナブルな乗り物だからこそ多くの人が利用し、乗り方やとめ方にそれぞれの性格、生活が反映されているのも面白いです。駐輪所にきちっと整列して並べられていたり、路地裏にひっそりと置かれていたり、駐輪禁止の張り紙の下に堂々ととめられていたりと駐輪の仕方一つとってもさまざまです。放置され朽ち果てているのも含めて。

そういうわけで自転車は、私の街頭スナップで欠かせない被写体となってるのでございます。

  • 2005年5月3日 千葉
  • G3.5/75L (75mm F3.5)
  • FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS
  • FUJIFILM SUPER PRODOL (1-4rolls 24℃ 3')
  • EPSON GT-9700F
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