田端〜池袋スナップ #2

45mmの世界

購入した MIR-26B で早速撮りに行ってきました。土曜日は天気が悪かったので逸る気持ちを抑え、勝負は日曜日に。そうするとコリャま〜とってもいい天気になりました。過ぎ行く夏を惜しむことなく、好きな秋を迎える準備はバッチシオーケーよ、と私の中ではすでに読書の秋、食欲の秋、そして写真の秋状態になっていたのに、残暑残暑の一日でありました。

さて、肝心の MIR-26B ですが、やっぱり視野が違います。ロクロクの 45mm は 35mm判に換算すると25mm、対角画角が83度ってことですからさすがに見える世界が広い広い。かなり近づいてちょうどいいので、街中のスナップ、特にゴチャゴチャした路地裏スナップでは有利かなぁと思いました。ただ、もちろん不利な場面は色々あるわけで、当然ながら慣れは必要ダと思いつつも結構楽しめました。

天気は「晴れ」だったのですが、たまに曇ったり、木陰など比較的暗い場所でも撮ったので、この1本では絞りはf8〜f4程度にシャッターは250。現像の上がりを見てみるといい感じに撮れているものもあるものの、ピンが甘かったり構図がずれてたりなどなど反省点は出てきます。ただ、撮影のメモと現像の上がりを照らし合わせると露出はまずまず狙い通りにいっているような気がします。

今回はさらにスキャン方法を改良してます。ローキーアメ横では、完全ノートリミングを実現するためにネガキャリアーのガラスで上下を押さえてスキャンしたんですが、これだとフィルムの平面性がイマイチだったんですよね。それと、フィルムがスキャナ原稿台のガラスと接触するので、フィルム面でニュートンリングが発生する場合があったんです。そこで、これまた以前に失敗してお蔵入りさせていたハンザ無反射ガラスを持ち出して再度挑戦してみました。

以前は、やはりフィルムを原稿台に直接乗せそれを無反射ガラスで押さえるという方法でやったんですが、平面性を保つことには成功したものの、あまりスキャンが綺麗じゃなかった。それは恐らく直接乗せたためにニュートンリングが発生したりスキャナのピントが合いにくかったりしたからなんでしょう。そこで、今回はネガキャリアーのガラスでコマの上下部分にゲタを作り、そこにフィルムを乗せてさらに無反射ガラスで押さえるという方法をとりました。より手間はかかるんですが、満足いくスキャンができたのでヨカッタヨカッタ。

そんなこんなで完全ノートリミングスキャンを実現したわけなんですが、実はトリミングしてある写真がチコッとあります。それは、心棒がリールに食い込んでしまっていたのを気づかずに、心棒を持ってリールを振ってしまったためでした。ショーック! うーん、勇み足サミー、チャラララ (by バービーボーイズ・・・古い) ということで。

#1 #2 #3 #4 #5

  • 2002年8月25日 本駒込
  • MIR-26B F3.5/45mm
  • FUJIFILM NEOPAN 100 ACROS
  • FUJIFILM SUPER PRODOL
  • EPSON GT-9700F
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