トイスナップ きた・あらかわ #2

4コマ写真の遊び方

Sports 35 の紹介記事にも書きましたが、私はこのテのカメラが苦手でした。何をどう撮れば面白いのかイマイチつかめなかったんです。各コマのシャッターに少しずつタイムラグがあるので、まずは動きのあるモノを撮るのがいいのかとも思ったんですが、ビュ〜ン16 でそれをやった時はイマイチしっくりきませんでした。そこで、ビュ〜ン16 の時は幾何学模様を作ろうというノリで逃げていました(笑)。

そんなわけですから、今回 Sports 35 のデビューに際しては少し悩みました。「動き」や「模様」もいいんだけど何か違うんだよなぁ〜、と。そうして辿り着いたのは「普通に写真撮ればイイじゃん」ってこと。そうなんですよ、普通に撮ればステレオ写真2段組になるってことを忘れていました。ということで、今回はステレオ写真連発の巻でございます。裸眼立体視ができる方は、交差法で見てみてください。できない方は、やり方をお教えしますので是非チャレンジしてみてください。

裸眼立体視(交差法)は、まず「寄り目」の状態を作ることから始まります。寄り目ができない方は、ディスプレイの前に人差し指を立てて、それを見つめてください。そしてそのままディスプレイ上のステレオ写真を見ます。寄り目の状態で見ると2枚の写真が4枚に見えると思いますが、寄り目の角度を徐々に戻していくと2枚の写真がちょうど3枚に見えるポイントがあります。慣れるまではこれが大変なんですが、頑張って真ん中の写真にピントが合うように目を調節してください。ピントが合ったその瞬間、立体感がふわっとやってきて「おおーっ!」となりますよ。

#1 #2 #3 #4 #5

  • 2003年6月8日 西尾久〜昭和町
  • FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO
  • FUJIFILM SUPER PRODOL
  • EPSON GT-9700F
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