京都ノーファインダー (4/9)

オリンパスの XA シリーズは、1980年代に結構流行ったコンパクトカメラです。何と言ってもコンパクトかつなかなか鋭い描写が特徴で、周辺光量落ちなんかも今となってはいい味を出してくれているわけです。コンパクトカメラでのスナップっていうと、この 35mm (以下、画角を135判換算の焦点距離で表します、念のため) あたりの画角がちょうどいいのですよ。ノーファインダーでも 50mm よりは外す確率が低く、そして 28mm よりも情報量を抑えているのである程度写真をまとめやすいです。50mm っぽいドラマチックさが欲しいときは、コンパクトなんで近づいて撮ればいいですしね。

昨今のコンパクトデジタルカメラはどんどん広角化しています。GR DIGITAL が 28mm を採用してからは、このクラスのスタンダードが 28mm になったような気もします。でも、28mm って本当に使いにくいんですよね、個人的には。GX100 でズームが付いたので喜んで画角を変えているのですが、実際使っているのは 35mm あたりが多いように思います。あとは、めいっぱいヒキの 24mm とか、安直に被写体に寄りたい時の 50mm とかが多いかナァ。

で、何を言いたいかというと、今度ようやく発売になる DP1 が 28mm で不満ダーっと。単焦点でいくのであれば、28mm、35mm、50mm と3種類くらい出してくれればいいんですけどね。

(2008年2月4日)

  • 2004年9月27日 京都
  • FUJIFILM NEOPAN 400 PRESTO
  • FUJIFILM SUPER PRODOL (13-16rolls 27℃ 3'45")
  • EPSON GT-9700F
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