二十歳の原点2

二十歳の原点2

個人的に郷愁の念を引っ張り出して浸ろうシリーズの第二弾。私の母校、慶應義塾大学には「先生は福沢諭吉先生ただ一人」という変なこだわりがあって、大学側からは先生でも学生でも基本的にはみんな「くん」で呼ばれることになってます。掲示板にも、例えば「星野君 論理学 休講」のように普通に貼り出されます。

今回メインに撮影したのは日吉校舎。1年生と文学部を除く2年生が通う「若い方」の校舎です。3年になって、理系の学生が矢上校舎に移っても、文系の学生が三田校舎に移っても、「日吉はいいよ」ってみんなが口を揃えて言うほどいいところです。

大学内、生協の2階には散髪屋さんもあります。私は利用したことがなかったのですが、そこでしかできない「慶應カット」なるカットがあるのは有名です。「慶應カットにしてください」そう言うと、高橋由伸のデビュー当時の頭がいっちょあがります。

まだまだ積もる話は山のようにあるのですが、今回はここらへんにしておいて次回にまわします。私は基本的に「今が一番いいのを良しとする」人間なので、想い出話に浸ってポーッとするなんてことはあまりないのですが、たまにこうして振り返ってみるといい想い出も悪い想い出も色々ありまくって、宮本輝の『青が散る』をちょっと引っ張り出して読み始めてしまいそうな勢いになります。

  • 2002年6月8日 日吉〜元住吉
  • INDUSTAR-22 F3.5/50mm
  • FUJIFILM NEOPAN SS 24Exp.
  • FUJIFILM SUPER PRODOL
  • EPSON GT-9700F
Tweet