French Kiss in New Orleans #2

調子よくスナップをしているとフィルム1本なんてあっという間に終わってしまうものですよね。そうすると当然フィルムを入れ替えないといけないんですが、クラシックなレンジファインダーなんかを使ってるとこれがチと面倒くさいんです。日本で普通に写真を撮ってる時は別段気にもしないんですが、海外にくると少し事情が変わります。

まず、早く次を撮りたい感が強いってのがあります。ぐずぐずしてるとシャッターチャンスが逃げちゃう、逃げちゃいやーんってな感じ。それから、もちろん安全性の問題もあります。特に、治安があまりよろしくないゾーン(ホテル周辺がそうでした)では写真を撮ること自体が危険です。治安が比較的いいところでも気分的に安心できません。だから、フィルムの交換はできるだけ早く済ませたいものです。

ニューオリンズはさすがに観光地ってこともあってカメラを持っている人をよく見かけました。でも、フィルムを交換しているところを見かけることはなく、見かけるカメラはデジカメ、銀塩コンパクト、銀塩一眼レフのみ。なので、クラシックな金属製レンジファインダー・メイドインソ連の Zorki3-C なんて使ってバシバシ撮ってる東洋人の私は変なヤツだと思われたかもしれません。それでも、情緒ある街並にはやっぱ情緒あるカメラでしょ!

  • 2003年11月8日 New Orleans, LA, USA
  • JUPITER-8 F2/50mm
  • Kodak Professional TRI-X 400 FILM 400TX
  • シュテックラー氏処方 (5-8rolls 25℃ 4'+4')
  • EPSON GT-9700F
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